宮崎大会では、下記のオーガナイズドセッションが開催されます。各セッションで発表を希望される参加者は、2015年5月8日(金)までに、各セッションの連絡先に記載されているオーガナイザー宛へ(1)氏名、(2)所属、(3)メールアドレス、(4)講演タイトル、(5)講演概要(100字程度)をお知らせ下さい。なお、オーガナイザーのご判断により、一般セッションに変更して頂く場合があります。予めご了承下さい。
テーマ:全自動植物工場の最新要素技術・運用事例・今後の展開
オーガナイザー:平間淳司、門田充司(全自動植物工部会)
連絡先:平間淳司(金沢工業大学)kit83013@neptune.kanazawa-it.ac.jp
開催予定日時:2015年9月8日(火)13:00〜15:00
概 要:昨年度のOSでは「全自動植物工場の最新要素技術と運用事例」に焦点をあてて議論した。引き続き、今回も全自動化に向けての最新の要素技術の紹介やそれらの技術を利用した実際の植物工場の事例紹介や今後の展開などについて、種々の視点から議論する。
備 考:本年度もロボティクスWGと共催とする。
テーマ:スピーキングプラントアプローチに基づく植物の計測と制御、そして植物生産
オーガナイザー:森本哲夫、安武大輔、奥田延幸(施設生産システム部会)および
北野雅治、富士原和宏、高山弘太郎、寺添 斉、池田 敬
(生物生体計測部会)
連絡先:森本哲夫(愛媛大学)morimoto@agr.ehime-u.ac.jp
開催予定日時:2015年9月9日(水)13:45〜16:45
概 要:植物工場等の先進的な施設栽培システムでは、積極的な環境制御による野菜の成長促進、高品質化、高付加価値化、また大量生産などが強く望まれる。本セッションは、このような目的を達成するためのステップとして、スピーキングプラントアプローチに基づく環境および植物応答の計測、モデル化、制御を行い、野菜の成長促進や高品質化のための栽培管理法を検討する。
テーマ:医薬品原料等の有用植物・物質生産への植物工場を用いたアプローチ
オーガナイザー:松岡 健、吉田 敏(生物環境利用部会)
連絡先:松岡 健(九州大学大学院)kenmat@agr.kyushu-u.ac.jp
開催予定日時:2015年9月10日(木)9:30〜11:30
概 要:遺伝子組換えを用いた薬用植物や薬用成分生産に関するアプローチと、非組換えで薬用植物等の生産を目指した研究を複数件取り上げ、今後の植物工場を利用した有用物質生産の展望を議論する。
共 催(予定):九州大学 生物環境利用推進センター
オーガナイズドセッションのOSを公開し、募集を開始しました。
2015年3月31日(火)オーガナイズドセッション企画申込締切
2015年5月 8日(金)オーガナイズドセッション講演申込締切
2015年5月22日(金)オーガナイズドセッション講演採否報告期限
2015年6月 12日(金)一般セッション申込締切
2015年7月10日(金)大会参加費・懇親会参加費早期割引期限
2015年7月17日(金)講演要旨原稿提出締切
2015年8月31日(月)大会参加費・懇親会参加費・エクスカーション参加費振込手続期限