オーガナイズドセッション

1) オーガナイズドセッションの発表募集
 2012年大会では一般の研究発表のほかに下記の3つのオーガナイズドセッションを企画します。

2) 講演申込
 オーガナイズドセッションでの講演を希望される参加者は,2012年5月16日(水)までに(期間厳守),該当するセッションのオーガナイザに電子メールで講演(講演題目、講演予定者、著者リスト)を申し込んで下さい。

注)オーガナイザーの承認を得た場合には、各自で参加申込と発表申込(オーガナイスドセッションのチェックをいれてください)を忘れず行ってください。
             
3) 講演の採否
オーガナイザは講演の採否を決定して講演申込者へ連絡するとともに,その結果を5月25日(金)までに大会事務局に連絡していただきます。採択された講演についてセッション名・講演題目・講演予定者を大会ホームページに掲載いたします。
なお,講演内容,申込数などの状況により一般セッションに変更していただく場合がありますので,予めご了承ください。

1.「全自動植物工場の実現に向けて」
 概要:
 昨年度のOSで開催した「全自動植物工場のファンダメンタルテクノロジー(モデリング)」に引き続き、今回は植物工場の全自動化に向けての具体的な生産現場での実態、進度化させた将来に向けての構想、そして実現化の課題・諸問題などについて、種々の視点から検討する。

 オーガナイザー:
  全自動植物工場部会(主催)、バイオロボティクスWG(共催)
  松山正彦、平間淳司、清水 浩、門田充司
 申込み先:
  松山正彦(名古屋女子大学) e-mail: masahiko@nagoya-wu.ac.jp

2.「企業が取り組むアグリビジネス研究開発」
 概要:
 植物工場やアグリビジネスにおいて、実用・商用ベースを鑑みた企業の取り組みの重要度が増大している。このセッションは、企業の研究開発の最新動向にフォーカスする。

 オーガナイザー:
  (財)社会開発研究センター 植物工場・農商工専門委員会
 申込み先:
  事務局長 石原隆司  e-mail: ishihara@sdrc.jp

3.「施設園芸・植物工場における光環境制御」
 概要:
 最近注目されている植物の光環境制御の研究動向について成果発表と意見交換を行う。1)施設園芸における光選択性被覆資材の利活用、2)太陽光利用型植物工場におけるLED等を用いた電照・光合成補光、3)人工光型植物工場におけるLED等を用いた生育制御、に関する発表を募集する。

 オーガナイザー:
  生物環境調節部会
 申込み先:
  後藤英司(千葉大学大学院園芸学研究科) e-mail: goto@faculty.chiba-u.jp

 

トピック

ポスター発表に関する情報を更新しました。

編集委員会(和文誌・英文誌)に関する情報を追加しました。(8/7)

ベストポスター賞の対象、審査、表彰に関する情報を更新しました。(8/7)

口頭発表に関する情報を更新しました。(8/7)

大会概要の表を修正し、大会全日程表のPDFを公開しました。(8/7)

口頭発表プログラム、口頭発表座長ポスタープログラムのPDFを公開しました。

会場配置図を掲載しました。

大会概要(旧:大会日程)を更新しました。

大会3日目(9月6日(木))の午後にシンポジウム「生物環境調節50年の歩み:生物環境調節の歩みと植物工場のこれから」のプログラムを掲載しました。

オーガナイズドセッションの情報を更新しました。

エクスカーションの案内申込を公開しました。

 

重要な日程

2012年3月30日(金) オーガナイズドセッション企画申込締切

2012年5月16日(水) オーガナイズドセッション講演申込締切

2012年6月8日(金)13日(水)12時まで 一般発表申込(OSを含む)締切

2012年7月7日(土) 大会参加費・懇親会参加費早期割引期限

2012年7月13日(金) 講演要旨原稿提出締切

2012年8月24日(金) エクスカーション申込締切

 

関連リンク

日本生物環境工学会

東京大学