陽春の候、貴社には益々御清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、本年9月7日(日)から11日(木)まで、愛媛県松山市の愛媛大学城北キャンパスで、日本生物環境工学会の2008年松山大会が開催されます。
この大会では、植物工場、施設園芸、施設園芸に関わる新素材・新技術、環境(気象)計測、植物生体計測、センサ、人工光源、バイオテクノロジー、種苗生産、養液栽培、青果物の貯蔵、環境制御、農業機械、農業用ロボット、画像処理、情報ネットワーク、グリーンアメニティなどに携わる研究者約350名が全国から集い、最新の研究成果を発表し、革新的な農業生産システムに関する討論を行います。異常気象が多発し、砂漠化が急速に進行している現在、植物工場や施設園芸のような施設利用型農業生産システムが、次世代の新しい農業生産の一役を担うと考えています。
なお、講演要旨への広告掲載料金については、以下のようです。
半ページ:3万円
1ページ:5万円
申込期限: 2008年5月16日(金)
何卒、御高配のほどよろしくお願い申し上げます。
実行委員長
仁科弘重
担当(事務局長) 森本哲夫
Tel:089-946-9823, Fax:089-946-9916
日本生物環境工学会2008年松山大会事務局
E-mail: taikai2008@agr.ehime-u.ac.jp