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-Ⅱ期目を迎えて-

四国支部長  石川勝美

 食料生産部門における農工融合を図り、基礎生物学から先端的食料生産システム(植物工場)の学術研究を促進させ、その成果を社会へ貢献することは、21世紀のキーワードである、生物」、「環境」、「情報」に繋がる本学会の大きな使命となっています。
 日本生物環境工学会四国支部では、Ⅰ期目(2007年~2008年)の活動として、情報交換や人的交流を重視し、各県の企画広報幹事が中心となって、支部会員の研究課題や支部活動に対する希望等をアンケートによって聞かせて頂きました。これは支部発足時における会員の活力とシナジー効果を期待したものです。四国支部設立2007年大会は高知市において市民参加の記念講演とシンポジウムを企画(89名参加)し、記念講演には我が国における植物工場のパイオニアである高辻正基先生(日本生物環境工学会 理事長)をお迎え致しました。またこの年、愛媛大学の仁科弘重先生を中心に申請された経済産業省「地域新生コンソーシアム研究開発事業・植物工場」が採択されました。2008年松山大会(四国支部協賛)では太陽光利用型植物工場のシンポジウムと国際シンポジウム「知能化植物生産システム」を開催、愛媛大学内に設置された植物工場(大学の国内最大規模)が全国的に紹介され、高松市でのプレシンポジウム「園芸における生物環境調節」(四国支部協賛)も成功裡に進められました。
 Ⅱ期目(2009年~2010年)を迎えた今日、四国における産学官連携事業は継続・進展しており、植物工場の開発研究に関わる競争的大型資金による経済産業省の地域イノベーション創出研究開発事業やJST重点地域研究開発推進プログラム(育成研究)等には、支部会員が大きく関わり活躍中です。
 付加価値の高い安全な農産物の安定供給を実現する、先端技術を駆使した植物工場等に対する期待は我が国において益々大きくなっています。
 本年より四国支部では支部HPを通して、情報交換や人的交流の場を設け、支部の事業や本学会の活動に生かしていきたいと考えています。支部会員皆様からの多くの 知恵が支部共通の財産となって、広く社会に活かされるような場になるよう、活発な交流がなされることを期待しております。
 最後に、支部活動に対し、引き続きご支援・ご協力賜りますよう、何卒よろしくお願い申しあげます。

平成21年6月吉日