お知らせ
日本生物環境工学会2010年大会
大会新着情報
8月31日までホームページからお申込みの方は9月5日までに参加費の振込をお願いいたします。 9月6日朝の申込状況で最終の受付名簿を作成いたします。
「当日参加」として現地申込される方は、事前に参加費も現地支払いとなりますので、京都銀行への振込はしないでください。
・大会のプログラムをアップしました。(PDFファイルはこちらから)
・オーガナイズドセッションの一覧を掲載しました。
・事前の参加申込は、終了しました。
・発表申し込みは、終了しました。
○参加申し込みのページへ
○講演要旨原稿の書式および提出方法へ(テンプレートのダウンロードと原稿のアップロードが出来ます。)
日本生物環境工学会2010年京都大会
1.年月日: 2010年9月8日(水)〜10日(金)
2.場 所: 京都大学吉田キャンパス(京都市左京区吉田二本松町)
吉田南総合館(北棟)および吉田南4号館
3.主要駅からのアクセス
主要鉄道駅 |
利用交通機関等 |
乗車バス停 |
市バス系統 |
市バス経路 |
所要時間 |
下車バス停 |
JR/近鉄 |
市バス |
京都駅前 |
206系統 |
「東山通 北大路バスターミナル」行 |
約35分 |
京大正門前 |
17系統 |
「河原町通 錦林車庫」行 |
約35分 |
百万遍 |
|||
阪急 |
市バス |
四条河原町 |
201系統 |
「祇園 百万遍」行 |
約25分 |
京大正門前 |
31系統 |
「熊野・岩倉」行 |
約25分 |
京大正門前 |
|||
17系統 |
「河原町通 錦林車庫」行 |
約25分 |
百万遍 |
|||
3系統 |
「百万遍 北白川仕伏町」行 |
約25分 |
百万遍 |
|||
地下鉄 |
市バス |
烏丸今出川 |
203系統 |
「銀閣寺道・錦林車庫」行 |
約15分 |
百万遍 |
201系統 |
「百万遍 祇園」行 |
約15分 |
京大正門前 |
|||
地下鉄 |
市バス |
東山三条 |
206系統 |
「高野 千本北大路」行 |
約20分 |
京大正門前 |
201系統 |
「百万遍 千本今出川」行 |
約20分 |
京大正門前 |
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31系統 |
「修学院・岩倉」行 |
約20分 |
京大正門前 |
|||
京阪 |
徒歩 |
(東へ) |
約20分 |
|
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市バス |
出町柳駅前 |
201系統 |
「祇園 みぶ」行 |
約10分 |
京大正門前 |
|
17系統 |
「錦林車庫」行 |
約10分 |
百万遍 |
4.大会日程
9月8日(水) |
8:00 〜 17:00 |
受付 |
ベルラウンジ |
9:00 〜 10:40 |
公開シンポジウム |
吉田南4号館 4共30室 |
|
10:50 〜 12:50 |
理事会 |
共東12講義室 |
|
13:00 〜 17:02 |
口頭発表セッション オーガナイズドセッション |
共北25〜27講義室 |
9月9日(木) |
8:00 〜 15:00 |
受付 |
ベルラウンジ |
8:30 〜 10:22 |
口頭発表セッション オーガナイズドセッション |
共北25〜28講義室 |
|
10:30 〜 12:00 |
ポスターセッション |
共北11〜12講義室 |
|
12:00 〜 13:00 |
各種委員会 |
共北33〜34講義室 |
|
13:00 〜 13:50 |
評議員会 |
共北28講義室 |
|
14:00 〜 15:30 |
総会・学術賞受賞講演 |
吉田南4号館 4共30室 |
|
17:00 〜 19:00 |
懇親会 |
Westin 都ホテル京都 |
9月10日(金) |
8:00 〜 10:30 |
受付 |
ベルラウンジ |
8:30 〜 12:32 |
口頭発表セッション オーガナイズドセッション |
共北25〜27講義室 |
|
12:35 〜 >13:15 |
閉会セレモニー・表彰式 |
共北27講義室 |
5.各種会議
理事会: 9月8日 10:50〜12:50.共東12講義室
和文誌編集幹事会: 9月8日 17:00〜19:00.共北3A講義室
用語検討委員会: 9月8日 17:15〜18:00.共北3B講義室
和文誌編集委員会: 9月9日 12:00〜13:00.共北3A講義室
生物環境調節部会: 9月9日 12:00〜13:00.共北3B講義室
評議員会: 9月9日 13:00〜13:50.共北28講義室(D会場)
総会: 9月9日 14:00〜15:30.吉田南4号館 4共30講義室
6.公開シンポジウム
9月8日(水)に公開シンポジウム「食料生産をとりまくFuture Technology」を開催いたします。
日時:9月8日 9:00〜10:40
場所:吉田南4号館 4共30講義室
講演:
「植物の光環境応答と光受容体」
京都大学生命科学研究科教授 河内孝之 氏
「宇宙太陽発電所SPS - 持続可能な生存圏の拡大に向けて -」
京都大学生存圏研究所教授 篠原真毅 氏
7.一般セッション
口頭発表の発表時間は、1課題あたり13分(発表11分、質疑応答2分)です。口頭発表ではPCプロジェクタをご使用ください。会場には液晶プロジェクタが備え付けられておりますが、パソコンはありませんので講演者ご自身でご準備ください。
ポスターセッションは9月9日10:30〜12:00です。
コアタイムは発表番号が奇数の方は10:30〜11:15、偶数の方は11:15〜12:00です。
ポスターの掲示は9日9:30から可能の予定です。ポスター発表に使用するポスターパネルは幅900mm×2100mm(脚部300mmを含む)です。
押しピン(両面テープは使用禁止)は会場に準備しています。
掲示したポスターは9日13:00までに撤去してください。
8.オーガナイズドセッション
次の6つのオーガナイズドセッションを開催いたします。
OS(T)農業工学分野における科学研究補助金の獲得の戦略
オーガナイザー:野並浩(愛媛大学)・野口伸(北海道大学)
「日本学術振興会の中心で活躍されている審議役である宮嶌和男氏を招聘し、科研審査における仕組み、応募の現状、獲得の戦略について、農業工学分野に関連した説明会を行う。」
9月8日 13:00〜14:52(C会場)
OS(U)園芸植物生産における光新技術
オーガナイザー:奥田延幸(香川大学)
「園芸作物の生産性と品質の向上を目的として,さまざまな光環境に対する植物体の応答に関する膨大なデータベースがある.光環境調節による園芸生産のさらなる高度化のために,光に関する新たな研究と技術開発への取り組み,並びに今後の課題などについて議論する。」
9月8日 15:10〜17:02(C会場)
OS(V) Current Status and Perspective of Plant Factory in East Asian Counties
オーガナイザー:野口 伸(北海道大学)
「現在、日本はもとより東アジアの国々において植物工場の研究開発が盛んに進められている。本セッションでは、韓国・台湾・中国・フィリピンの研究開発動 向と今後の研究の方向について、第一線でご活躍の先生方に解説いただき、植物工場のこれからを国際的な視点で議論する。」
9月9日 8:30〜10:22(D会場)
OS(W)バイオテクノロジーと植物生産
オーガナイザー:秋田 求(近畿大学)
「植物 工場の一主要技術であるバイオテクノロジーに関連して、@マイクロプロパゲーションによる植物工場用植物の増殖や植物工場技術に よる種苗生産、A植物大量培養による種苗や医薬品原料の生産、B細胞育種による新規形質、高品質、高生産植物の作出、C分子育種による組換え体の作出、な どの最新技術と、「植物工場」をキーワードとした植物生産との関係について考える場としたい。」
9月10日 8:30〜10:22(C会場)
OS(X)植物工場拠点における人材育成プログラム
オーガナイザー:仁科弘重(愛媛大学)
「経済産業省、農林水産省によって全国に植物工場拠点が整備されたが、各拠点では人材育成も主な取組事項となっている。本セッションでは、各拠点において 実施(計画)されている人材育成プログラムについて意見交換を行うとともに、「植物工場士」導入に向けた課題についても議論する。」
9月10日 8:30〜10:22(D会場)
OS(Y)農業ロボットの早期実用化を目指して!
オーガナイザー:門田充司(岡山大学)、有馬誠一(愛媛大学)
「施設園芸用のロボットは、即効的な効果が期待できるものの、実用化した例は多くなく、シーケンシャルな動作を行う接ぎ木作業や農産物の箱詰め作業など、ごく一部である。実用化の障壁は何なのか。要素技術と支援策などを踏まえて検討する。」
9月10日 10:40〜12:32(C会場)
8.懇親会
9月9日 17:00から、Westin 都ホテル京都にて懇親会を開催いたします。
懇親会場は、年次大会講演会場から約3kmほどありますので、バスを準備いたします。バスは京大正門前から出発いたします。出発時刻などにつきましては、会場入り口に掲示いたします。
また、9日の総会終了から懇親会開会まで1時間30分ありますので、懇親会場へは直接おいでいただいても結構です。
9.企業製品展示
大会期間中の9月8日〜10日の3日間、1階ロビー(ベルラウンジ)において関連企業の製品展示を行ないます。
10.表彰
優秀な口頭発表には「ベストプレゼンテーション賞」が、また、優秀なポスター発表には「ベストポスター賞」が授与されます。表彰式は9月10日の閉会セレモニー(C会場、12:35〜)で行ないます。
11.プログラム
口頭発表 (PDFファイルを、こちらからダウンロードできます)
9月8日(水曜日) @ | |||
時間 | A会場(共北25室) | B会場(共北26室) | C会場(共北27室) |
13:00-13:52 | 1A1 光環境 (T) 座長: 富士原和宏 |
1B1 栽培システム・栽培方法 (T) 座長: 星 岳彦 |
オーガナイズドセッション (T) オーガナイザ: 野並 浩、野口 伸 |
1A11 青色光LED(405,450,470nm)の波長の違いがレッドリーフレタスの成長および二次代謝物質合成に及ぼす影響 ○庄子和博,淨閑正史,後藤文之,橋田慎之介,吉原利一(電中研) |
1B11 トマト長段栽培における栽植密度可変栽培についての可能性 -栽植密度の違いが生育と果実収量におよぼす影響- ○村田光明,篠原洋太,岩崎泰永,二川雅登,澤田和明,三枝正彦(豊橋技術科学大学) |
農業工学分野における科学研究補助金の獲得の戦略 「日本学術振興会の中心で活躍されている審議役である宮嶌和男氏を招聘し、科研審査における仕組み、応募の現状、獲得の戦略について、農業工学分野に関連 した説明会を行う。」
科学研究補助金を獲得するための戦略 宮嶌和男(日本学術振興会審議役)
農業工学分野における科学研究補助金申請の現状 野並浩(愛媛大学:日本学術振興会学術システム研究センター専門研究委員)
総合討論 |
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1A12 光質の異なる蛍光灯が四季成り性イチゴの光合成・蒸散及び生育と果実生産に与える影響 ○工藤善,高砂 裕之(鹿島建設(株)), 青木隆(北海三共梶j,彦坂晶子, 後藤英司(千葉大学) |
1B12 地中熱交換システムを利用した夏秋どりイチゴのクラウン部冷却の効果 ○生方雅男(北海道花野菜セ)、五十嵐一朗((株)昭和マテリアル)、井出清貴((株)セキスイ化学北海道) |
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1A13 光環境制御による葉菜中硝酸イオン濃度低減化技術の開発 −光質と明暗周期の影響− 松本拓也、伊藤博通、○濱田佳代、白石斉聖、宇野雄一(神戸大学) |
1B13 人工環境下におけるダイズ栽培システムに関する研究 −多段栽培を目指した草姿制御法の検討− ○横田昇平(新菱冷熱工業株式会社),佐川美佳(新菱冷熱工業株式会社) |
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1A14 青色光および明期が四季成り性イチゴの開花に及ぼす影響 彦坂晶子,吉田英生,○吉野千里,後藤英司(千葉大学),高砂裕之,工藤善(鹿島建設梶j |
1B14 閉鎖型人工光植物工場における栽培の試み ○西浦芳史、和田光生、村瀬治比古(大阪府立大学) |
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13:52-14:00 | 休 憩 | ||
14:00-14:52 | |||
1A2 光環境 (U) 座長: 渡邊博之 |
1B2 栽培システム・栽培方法 (U) 座長: 羽藤堅治 |
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1A21 植物育成用人工光源の開発 −遺伝子組換えイネ栽培用− ○岡安賢司、柴田好久、田澤信二(岩崎電気)、鹿島光司、中島啓之、磯野一智、本田重夫(朝日工業社)、石神靖弘、後藤英司(千葉大学) |
1B21 電球型蛍光灯を用いた居住空間向け小規模低コスト野菜工場の提案 ○星 岳彦・柴田孝保(東海大学)、深澤一正・深澤敏夫(サスタ深澤辰次郎商店)、高辻正基(社会開発研究センター) |
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1A22 赤色光LED(620,640,660,680nm)の波長の違いがレッドリーフレタスの生育に及ぼす影響 ○淨閑正史,庄子和博,後藤文之,橋田慎之介,吉原利一(電中研) |
1B22 ボタンウキクサの水道水による成長速度と葉色変化 第二報 ○寺澤幸文(信州大学),寺澤正直(筑波大学),寺澤 泰,南沢美子(長野電波技術研究所) |
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1A23 LED光によるレタスの成長への影響 斎藤祐太、清水浩、中嶋 洋、宮坂寿郎、大土井克明(京都大学) |
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1A24 人工環境下におけるダイズ栽培システムに関する研究 -明暗期条件がダイズの成長に及ぼす影響- ○佐川美佳、横田昇平(新菱冷熱工業株式会社) |
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14:52-15:10 | 休 憩 |
9月8日(水曜日) A | |||
時間 | A会場(共北25室) | B会場(共北26室) | C会場(共北27室) |
15:10-16:02 | 1A3 計測・制御・モデル 座長: 槐島芳徳 |
1B3 土壌・培地 座長: 谷 晃 |
オーガナイズドセッション (U) オーガナイザ: 奥田延幸 |
1A31 ミカンの生育および品質予測モデル ○森本哲夫、教蓮 亨(愛媛大学) |
1B31 エチゼンクラゲ乾燥試料の施設栽培用土への利用 ○大城 閑,森永 一(福井県立大学・生物資源)、細井公富、横山芳博,青海忠久(福井県立大学・海洋生物資源) |
野菜の発育に及ぼすEnd of day電照の影響 「園芸作物の生産性と品質の向上を目的として,さまざまな光環境に対する植物体の応答に関する膨大なデータベースがある.光環境調節による園芸生産のさら なる高度化のために,光に関する新たな研究と技術開発への取り組み,並びに今後の課題などについて議論する。」 黄色パルス光を利用した害虫防除技術の開発 - キクの開花を妨げることなく利用可能な夜間照明技術 - 石倉 聡1・山下真一1・平間淳司2・野村昌史3・尹 丁梵3・東浦 優4・二井清友4・山中正仁4 (1広島県立総合技術農業技術センター,2金沢工業大学,3千葉大学,4兵庫県立農林水産技術総合センター) 農作物への緑色光照射技術の開発 —緑色光の多様な効果についてー 工藤 りか・山本 敬司・石田 豊((株)四国総合研究所 バイオ研究部) 冷陰極蛍光ランプ (CCFL) 光源を用いた洋ランのクローン苗生産 則包篤志 (愛媛大学大学院・連合農学研究科) ・田中道男 (香川大学農学部) 人工光下の光合成および光形態形成 後藤英司・彦坂晶子・石神靖弘(千葉大学大学院園芸学研究科) |
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1A32 太陽光利用型知的植物工場における花芽分化を基準としたトマトの開花・収穫時期モデルの検討 ○宮田悠介、羽藤堅治*、仁科弘重*(愛媛大学大学院、*愛媛大学) |
1B32 携帯型土壌物理性センサーの開発 - 土壌水分及び電気伝導度について- ○Young-Ki HONG、Sang-Cheol KIM、Ik-Sang SHIN, Dong-Hyeon KANG, Young-Hee LEE (農村振興庁 国立農業科学院、韓国)、 |
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1A33 硝酸還元酵素活性の誘導シグナル伝達物質同定のための葉面内硝酸濃度分布計測 ○松浦丈喜、伊藤博通、友田小百合、白石斉聖、宇野雄一(神戸大学) |
1B33 熱帯泥炭土壌地域における炭素動態---土壌呼吸量と地下水位--- 長野敏英1、P. VIJARNSORN2、T. NUYIM3, A. JONGSKUL4、石田朋靖1、大澤和敏1、小島克己5、則定真利子5、山ノ下卓5、酒井一人6、吉野邦彦7、(1.宇都宮大学、2.LDD.タイ、3.RFD.タイ、4.OAE.タイ、5.東京大学、6.琉球大学、7.筑波大学) |
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1A34 作物栽培用温室のモデル予測制御系の設計 ○沼田 廣一朗,伊藤 和寿(芝浦工業大学),野々下 知泰(ネポン株式会社) |
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16:02-16:10 | 休 憩 | ||
16:10-17:02 | 1A4 計測・制御・モデル(U) 座長: 西浦芳史 |
1B4 品質・貯蔵 座長: 江口壽彦 |
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1A41 携帯型匂い成分分析装置を用いたトマト個体に生じたトマトサビダニ害および物理的損傷の診断 ○高山弘太郎,伊與木壮史,北澤知実,仁科弘重(愛媛大学) |
1B41 温水処理による貯蔵青果物の鮮度保持および品質改善 ○教蓮 亨、森本哲夫(愛媛大学) |
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1A42 クロロフィル蛍光画像計測によるトマトサビダニ害の早期検知 ○高山弘太郎,伊與木壮史,仁科弘重,有馬誠一,羽藤堅治,上加裕子,三好譲(愛媛大学) |
1B42 タイ産輸入マンゴー果実の品質変化に及ぼす流通環境の影響 ○安永円理子,弓削こずえ,福田信二(九州大学),Vicha Sardsud(チェンマイ大学),Wolfram Spreer(ホーエンハイム大学),Wanwarang Pattanapo(チェンマイ大学) |
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1A43 Investigation of short term growth behavior of rice plants (Oryza sativa L.) in vegetative growth period under the ozone strss using statistical interferometry .○B.L Sanjaya Thilakarathne(埼玉大学大学院)、門野博史(埼玉県環境科学国際センター、埼玉大学大学院)、Violeta D. Madjarova(埼玉大学大学院) |
1B43 貯蔵中のカボチャ果実の品質に及ぼす加熱処理の影響 ○嘉見大助,綾部京子、室崇人,杉山慶太((独)農研機構 北海道農業研究センター) |
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1A44 Monitoring of activities of plants under environmental stress using optical coherence tomography ○Violeta D. Madjarova(埼玉大学大学院)、門野博史(埼玉県環境科学国際センター、埼玉大学大学院)、野口秀昭(埼玉大学大学院) |
1B44 腎臓病透析患者のための低カリウム含有量葉菜の栽培方法 ○小川敦史,江口敬子(秋田県立大学),後藤英幸(横手精工株式会社),豊福恭子(秋田県立大学) |
9月9日(木曜日) @ | ||||
時間 | A会場(共北25室) | B会場(共北26室) | C会場(共北27室) | D会場(共北28室) |
8:30-9:22 | 2A1 光環境 (V) 座長: 田中道男 |
2B1 グリーンアメニティ・園芸福祉 座長: 石川勝美 |
2C1 環境調節・環境刺激 (T) 座長: 林 真樹夫 |
オーガナイズドセッション(V) オーガナイザー: 野口 伸 |
2A11 光照射による植物葉から放出される熱信号の計測システムの検討 ○吉村政俊(金沢工業大学), 氏家亮子(金沢工業高等専門学校), 平間淳司, 會澤康司, 得永嘉昭(金沢工業大学) |
2B11 生徒どうしで協力して植物を世話することが高校生の心理に及ぼす効果の解析 三並めぐる(愛媛大学附属高校),古谷朋子(愛媛大学農学部),仁科弘重(愛媛大学農学部),高山弘太郎(愛媛大学農学部) |
2C11 ドライミストと細霧冷房の環境特性 ○大石直記,佐藤展之(静岡農林研) |
Current Status and Perspective of Plant Factory in East Asian Counties 「現在、日本はもとより東アジアの国々において植物工場の研究開発が盛んに進められている。本セッションでは、韓国・台湾・中国・フィリピンの研究開発動向と今後の研究の方向について、第一線でご活躍の先生方に解説いただき、植物工場のこれからを国際的な視点で議論する。」 Current status of plant factories in Taiwan and future development Suming Chen (National Taiwan University, Taiwan)
Current status and perspective of plant factory in Korea Heon Hwang (Sungkyunkwan University, Korea)
Plant Factory in China Minzan Li, Maohua Wang ( China Agricultural University, China)
Current status of agriculture in the Philippines in relation to the use of grennhouses Oscar C. Barawid Jr. (Aurora State College of Agriculture, Philippines)
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2A12 HEFL照明を用いた植物工場におけるアイスプラントの生育と高機能化 ○早川真、辻昭久(日本アドバンストアグリ)、蔡晃植(長浜バイオ大学) |
2B12 植物の形状とイメージとの相関の解析および植物の配置角度の違いによる心理的効果の解析 仁科弘重(愛媛大学農学部),大賀 緑(愛媛大学農学部),三並めぐる(愛媛大学附属高校),高山弘太郎(愛媛大学農学部) |
2C12 ドライミストと細霧冷房が植物の蒸散および濡れに与える影響 ○佐藤展之,大石直記(静岡農林研) |
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2A13 光刺激がDendrobium Phalaenopsisの生育と開花に与える影響 ○松園理恵子(長崎大学大学院生産科学研究科),三溝孝司(長崎県農林部農産園芸課),武政剛弘(長崎大学環境科学部) |
2B13 対話型グリーンアメニティデザイン支援システムの構築 仁科弘重(愛媛大学農学部),栗田和香子(愛媛大学農学部),高山弘太郎(愛媛大学農学部),羽藤堅治(愛媛大学農学部) |
2C13 閉鎖型遺伝子組換え植物工場栽培室の環境構築に関する研究 その6 植物蒸散モデルの違いが室内環境予測に与える影響 ○加藤正宏,武政祐一,権藤尚,高砂裕之,工藤善(鹿島建設) 田林紀子(北海三共),松村健(産総研),後藤英司(千葉大) |
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2A14 5種類のピーク波長LEDを有する植物栽培実験用光源装置の開発 −第1号試作LEDモジュールの電流および温度の安定化− ○谷野 章(島根大学生物資源),富士原和宏(東京大学院農学生命科学) |
2B14 福祉分野における園芸活動マニュアルの共通点および相違点に関する研究 ○林典生(南九州大学)、位田晴久、槐島芳徳(宮崎大学)、日吉健二、霧村雅昭、木下統、御手洗正文(宮崎大学) |
2C14 閉鎖型イネ栽培システム(その3) 各生育ステージにおける空気環境の変動解析 ○鹿島光司、中島啓之(株式会社 朝日工業社)、後藤英司、石神靖弘(千葉大学大学院) |
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9:22-9:30 | 休 憩 | |||
9:30-10:22 | 2A2 光環境 (W) 座長: 高山弘太郎 |
2B2 ロボット・自動化 座長: 谷野 章 |
2C2 環境調節・環境刺激 (U) 座長: 後藤丹十郎 |
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2A21 走査型3波長レーザ照明の植物工場への応用 ○前田重雄、高見浩志、徳田潤、藤田俊弘(IDEC株式会社)、山本和久(大阪大学)、張松、村瀬冶比古(大阪府立大学) |
2B21 植物工場用野菜移植ロボット開発 ○DongHyeon KANG, YoungKi HONG, Iksang SHIN、Sangcheol KIM, Gongin LEE. Dongeuk KIM (韓国 農村振興庁) |
2C21 ウンシュウミカン果実への物質集積に関する環境生理学的研究 第1報 ハウスミカンの省エネルギー夜温管理の検討 ○矢野 拓,佐藤裕一,小手川亮平,川野達生,板井 隆(大分県),香川裕樹,瀬戸山修仁,横田直也(九州大学),荒木卓哉(愛媛大学),安永円理子,北野雅治(九州大学) |
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2A22 赤青一体発光型LEDを用いた植物工場用光源の検討 ○吉田淳一、加藤弘樹、河村直幸((千歳科技大) |
2B22 Neural-Intelligent Water Drops Algorithm to Select Relevant Textural Features for Determining Water Content of Cultured Sunagoke Moss ○Yusuf Hendrawan, Haruhiko Murase (Osaka Prefecture University) |
2C22 ウンシュウミカン果実への物質集積に関する環境生理学的研究 第2報 果実の肥大・水収支・炭素収支の特徴 ○香川裕樹(九州大学),矢野 拓,佐藤裕一,小手川亮平,川野達生,板井 隆(大分県),瀬戸山修仁,横田直也(九州大学),荒木卓哉(愛媛大学),安永円理子,北野雅治(九州大学) |
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2A23 植物栽培における高演色白色LED照明の導入効果と植物工場への展開 ○阿波加和孝、田伏栄徳、柏 雅一、木村春昭、石田芳明、錦 朋範、藤田俊弘(IDEC株式会社) |
2B23 Y字接ぎ木ロボットの開発に関する研究 ○西浦芳史(大阪府立大学)、安栗嘉雄(株式会社三国アグリテクノ) |
2C23 ウンシュウミカン果実への物質集積に関する環境生理学的研究 第3報 夜温と遮光処理の影響 ○荒木卓哉(愛媛大学),矢野 拓,佐藤裕一,小手川亮平,川野達生,板井 隆(大分県),香川裕樹,瀬戸山修仁,横田直也,安永円理子,北野雅治(九州大学) |
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2A24 GALF(超微細気泡発生装置)及び高演色LED照明を用いた制御システムによる植物工場ラボでのいちご栽培実証 ○田伏栄徳、阿波加和孝、柏 雅一、木村春昭、石田芳明、錦 朋範、藤田俊弘(IDEC株式会社) |
2B24 太陽光利用型知的植物工場のための異常花の自動計測 ○羽藤堅治(愛媛大学)、宮田悠介(愛媛大学大学院)、大本悠介、森本哲夫(愛媛大学)、仁科弘重(愛媛大学) |
2C24 交流高電界がカイワレ大根の生育に及ぼす影響 ○木邑勇介、高橋 裕、平間淳司、花岡良一、得永嘉昭、會澤康治(金沢工業大学) |
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10:30-12:00 | ポスターセッション (1階) | |||
12:00-13:00 | 委員会(3階) | |||
13:00-13:50 | 評議員会 (D会場) | |||
14:00-15:30 | 総 会 (4共30室) | |||
15:30-17:00 | 懇親会場へ移動 1.京大正門からバスが出ます。出発時刻などにつきましては、会場入り口に掲示いたします。 2.懇親会場へは直接おいでいただいても結構です。 |
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17:00-19:00 | 懇親会 (Westin都ホテル京都) 京都市東山区三条蹴上(地下鉄東西線蹴上駅から徒歩数分) |
9月10日(金曜日) @ | ||||
時間 | A会場(共北25室) | B会場(共北26室) | C会場(共北27室) | D会場(共北28室) |
8:30-9:22 | 3A1 養液 (T) 座長: 位田晴久 |
3B1 光合成・CO2 (T) 座長: 庄子和博 |
オーガナイズドセッション(W) オーガナイザ: 秋田 求 |
オーガナイズドセッション(X) オーガナイザー: 仁科弘重 |
3A11 根による有機態窒素の直接吸収特性の定量的評価 −ルートプレッシャーチャンバを用いた実験− ○安武大輔,Aksoy Kemal Osman,Sheheli Islam,石川勝美(高知大学),佐合悠貴,北野雅治(九州大学) |
3B11 大規模温室におけるCO2施用がトマトの成長および収量に及ぼす影響 ○高橋太郎,石神靖弘,後藤英司 (千葉大学大学院園芸学研究科),新堀健二 ,後藤格士(有限会社カンジンファーム) |
バイオテクノロジーと植物生産 「植物工場の一主要技術であるバイオテクノロジーに関連して、@マイクロプロパゲーションによる植物工場用植物の増殖や植物工場技術に よる種苗生産、A植物大量培養による種苗や医薬品原料の生産、B細胞育種による新規形質、高品質、高生産植物の作出、C分子育種による組換え体の作出、な どの最新技術と、「植物工場」をキーワードとした植物生産との関係について考える場としたい。」
植物への遺伝子導入による代謝工学:ホルムアルデヒドの吸収能の増強とC3植物のC4化にむけて 泉井 桂(近畿大先端技術総合研)
植物工場におけるレタスの成長速度の向上を目指したイオンビームによる突然変異個体作出の試み 大城 閑 (福井県立大生物資源開発研究センター)
マイクロプロパゲーションと閉鎖型施設での苗生産 平田行正 (和歌山県農協連合会・植物バイオセンター)
バイオテクノロジーと植物種苗生産 高山真策 (東海大開発工生物) |
植物工場拠点における人材育成プログラム 「経済産業省、農林水産省によって全国に植物工場拠点が整備されたが、各拠点では人材育成も主な取組事項となっている。本セッションでは、各拠点において 実施(計画)されている人材育成プログラムについて意見交換を行うとともに、「植物工場士」導入に向けた課題についても議論する。」
千葉大学植物工場拠点における人材教育 後藤英司(千葉大学)
大阪府立大学植物工場拠点における人材育成プログラム 村瀬冶比古(大阪府立大学)
愛媛大学植物工場拠点における人材育成プログラム 仁科弘重(愛媛大学)
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3A12 グリーンハウスにおける竹酢液の培養液利用に関する研究 ○春藤一葉,石川勝美(高知大学),分田武志((株)タナック) |
3B12 CO2施用が薬用植物トウキ(当帰、Angelica acutiloba Kitagawa)の光合成および成長に及ぼす影響 ○小山里美(千葉大学園芸)、新藤聡、池上文雄、古在豊樹(千葉大学環境健康フィールド科学センター) |
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3A13 地温不易層の有効利用による水耕液の温度調節 ―適正規模の検討― ○北野雅治、高村しのぶ、佐合悠貴、大渡勝史(九州大学)、安武大輔(高知大学)、越智資泰(広島県) |
3B13 人工環境下における炭酸ガス濃度が四季成り性イチゴの光合成・蒸散及び生育と果実生産に与える影響 ○高砂裕之,工藤善(鹿島建設),青木隆(北海三共),田林紀子(産総研),彦坂晶子,後藤英司(千葉大学) |
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3A14 海藻酵母水培養液の施設園芸利用に関する基礎的研究 ○日樫翠,石川勝美,Sheheli Islam,安武大輔(高知大学) |
3B14 トマト個体の光合成・転流解析のためのLED立体照明装置の開発 ○石神靖弘,彦坂晶子,平谷朋倫,後藤英司(千葉大院園芸学研究科) |
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9:22-9:30 | 休 憩 | |||
9:30-10:22 | 3A2 養液 (U) 座長: 安武大輔 |
3B2 光合成・CO2 (U) 座長: 彦坂晶子 |
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3A21 養液栽培における水媒伝染性病害に及ぼす緑色光照射の影響 (第2報)緑色光照射による葉菜類の立枯病抑制効果 ○工藤りか,山本敬司,石田豊(且l国総合研究所) |
3B21 クロロフィル蛍光インダクション画像計測によるトマト苗の光合成機能評価 ○坂井義明(愛媛大学,井関農機(株)),高山弘太郎,仁科弘重(愛媛大学),眞鍋祐樹(愛媛大学),瓦朋子,加藤紘子(ベルグアース(株)) |
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3A22 養液栽培に及ぼす希少糖の影響(第3報)農作物の花芽分化に及ぼす希少糖の影響 ○垣渕和正,石田豊,有友博之,工藤りか,高附亜矢子(四国総研),何森健,田島茂行,秋光和也(香川大学),田中啓司(三井化学アグロ) |
3B22 単色LED光照射下におけるBotryococcus braunii の光-光合成曲線 ○伊東克浩、富士原和宏(東京大学) |
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3A23 植物工場における有機液肥を利用した栽培技術の検討 ○高屋和弘,新実薫,中村謙治(エスペックミック) |
3B23 LED補光下のトマト個葉光合成速度の経時的変化 ○早雲まり子・彦坂晶子・後藤英司(千葉大院園芸学研究科) |
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3A24 トマトのオランダ品種はなぜ日本品種よりも多収なのか?:ソース・シンクバランスの解析 ○松田怜(東大院農),鈴木克己(農研機構野茶研),中野明正(農研機構本部),安東赫,安場健一郎,東出忠桐,高市益行(農研機構野茶研) |
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10:22-10:40 | 休 憩 |
9月10日(金曜日) A | |||
時間 | A会場(共北25室) | B会場(共北26室) | C会場(共北27室) |
10:40-11:32 | 3A3 養液 (V) 座長: 石神靖弘 |
3B3 遺伝子・組織培養 座長: 高山真策 |
オーガナイズドセッション(Y) オーガナイザ: 門田充司、有馬誠一 |
3A31 電解還元培養液を用いた植物成長に関する研究 ○板谷茂,石川勝美,森牧人,安武大輔(高知大学) |
3B31 異なる成熟段階におけるイチゴ果実内の組換えタンパク質蓄積量および遺伝子発現量 ○吉田英生,小糸恵,千葉拓実,彦坂晶子,後藤英司(千葉大院園芸学研究科),松村健,田林紀子(産総研) |
農業ロボットの早期実用化を目指して! 「施設園芸用のロボットは、即効的な効果が期待できるものの、実用化した例は多くなく、シーケンシャルな動作を行う接ぎ木作業や農産物の箱詰め作業など、ごく一部である。実用化の障壁は何なのか。要素技術と支援策などを踏まえて検討する。」
太陽光利用型植物工場における自動化の必要性について 坂井義明(愛媛大学農学部・井関農機)
果菜類収穫ロボットを世に出すために 長崎裕司(近畿中国四国農業研究センター)
植物工場を目指した次世代型施設生産システム 山本聡史(生物系特定産業技術研究支援センター) |
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3A32 オウレンのロックウールによる養液栽培法の開発(3) ○小峰正史,石原美沙子,田畑剛,原光二郎,山本好和(秋田県立大学) |
3B32 生殖成長期の培養液濃度および光強度がCTB遺伝子導入イネの種子中CTB含有量に及ぼす影響 ○木村圭志,石神靖弘,後藤英司(千葉大院園芸学研究科),鹿島光司,中島啓之(株式会社朝日工業社),高岩文雄(農業生物資源研究所),和才昌史,笠原さおり(日本製紙株式会社) |
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3A33 メロンの「防根給水紐」栽培における肥効調節型肥料の適用 桝田正治・河原雅規・村上紗代 ( 岡山大学) |
3B33 環境制御下における遺伝子組換えレタスを用いた豚浮腫病ワクチンタンパク質生産に関する研究 ○岡村憲一,高橋憲子,猪狩和成(日本植生株式会社),加藤晃(奈良先端科学技術大学院大学),浅尾浩史(奈良県農業総合センター),松井健史,瀧田英司,澤田和敏(出光興産株式会社),村瀬治比古(大阪府立大学) |
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3B34 Novel Magnetic Field Systems: Application to Micropropagation of Horticultural PlantsPham Thanh Van, Jaime A. Texeira da Silva (Kagawa Univ.), Le Huy Ham (AGI, Vietnam), Tanaka Michio (Kagawa Univ.) |
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11:32-11:40 | 休 憩 | ||
11:40-12:32 | 3A4 環境調節・環境刺激 (V) 座長: 和田光生 |
3B4 エネルギー 座長: 北野雅治 |
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3A41 低酸素処理によるサツマイモ塊根肥大の変化 ○江口壽彦,吉田 敏(九州大学) |
3B41 Greenhouse Heating Using Heat Pumps for Reductions in Primary-energy Consumption and CO2 Emission ○Y.Tong, T.Kozai, K.Ohyama (Chiba University) |
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3A42 遺伝子組換えレタスを用いたブタ浮腫病ワクチン生産のための気流制御技術の開発 ○高橋憲子,岡村憲一(日本植生株式会社),加藤晃(奈良先端科学技術大学院大学),浅尾浩史(奈良県農業総合センター),松井健史,瀧田英司,澤田和敏(出光興産株式会社),村瀬治比古(大阪府立大学) |
3B42 寒冷地における地下水熱源ヒートポンプと空気熱源ヒートポンプの性能比較 ○岩崎泰永(豊橋技術科学大学),吉田千恵,相澤正樹(宮城県農業園芸総合研究所) |
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3A43 緑化用コケの培養における最適光及び水温条件 ○朴 宰億,森下 輝之、村瀬 治比古(大阪府立大学, (株)ヴァロール) |
3B43 閉鎖型イネ栽培システム(その4)−試験用イネ栽培室における消費電力量等の調査・解析− ○中島啓之、鹿島光司(株式会社朝日工業社)、後藤英司、石神靖弘(千葉大学大学院) |
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3A44 太陽光利用型植物工場における生長点と根圏を対象とした局所温度制御 ○仁科弘重(愛媛大学農学部),高山弘太郎(愛媛大学農学部),西岡直哉(愛媛大学農学部),羽藤堅治(愛媛大学農学部),有馬誠一(愛媛大学農学部),三好 譲(愛媛大学農学部) |
3B44 作物生育特性と市場性に基づく植物工場収益性の予測と省エネ型光源を用いたプロセス制御 ○鈴木高広,堀端章(近畿大学),梅田智広,板生清(東京理科大学) |
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12:35-13:15 | 閉会式 表彰式(ベストプレゼンテーション賞・ベストポスター賞) |
(C会場) |
ポスター発表
日時:9月9日 10:30〜12:00
(コアタイムは発表番号が奇数の方は10:30〜11:15、
偶数の方は11:15〜12:00です。)
場所:ポスター会場(共北11〜12講義室)
P01 シミュレーションによる壁面緑化指針の作成
○仁科弘重(愛媛大学農学部),藤田真希(愛媛大学農学部),嘉村 孝(九州電力(株)),中原光久(九州電力(株)),高山弘太郎(愛媛大学農学部)
P02 キュウリのMg過剰障害に関する研究
○渡邉裕介,牛嶋孝(福岡農業高校専攻科),兼子明(福岡総合農業試験場)
P03 循環型社会推進に関連する研究の分析 −リサイクルについて−
○松山正彦,真鍋顕久,平松道夫(名古屋女子大学),横地秀行(名古屋大学大学院),
堀部和雄(三重大学名誉教授)
P04 Moderately increased CO2 concentration and air current speed for increasing photosynthesis of tomato seedlings
○Padaranee Thongbai, Toyoki Kozai, Katsumi Ohyama (Chiba University)
P05 トウモロコシを用いたアオサ肥料の肥効試験
中林和重,○坪井悠希(明治大学)
P06 コマツナを用いたアオサ肥料の肥効試験
○中林和重,坪井悠希(明治大学)
P07 施設園芸へのヒートポンプ利用による夜間冷房並びに除湿が多湿性病害及び生理障害の発生に及ぼす影響
○山本敬司,工藤りか(且l国総合研究所)
P08 温室暖房における石油代替エネルギーの利用
宮内樹代史,○安武大輔(高知大学),伊藤雅彦(株式会社相愛),藤田秀一郎(株式会社藤田製作所),
山崎崇典(高知大学),石川勝美(高知大学)
P09 太陽熱集熱による顕熱蓄熱材の蓄・放熱特性
大石直記,○大須賀隆司(静岡農林研)
P10 トマトの果実品質に及ぼす日没時電照の影響
奥田延幸,新家靖隆,○梶房克啓(香川大学)
P11 湿度環境がコマツナの生育に及ぼす影響
○都甲洋佑,位田晴久,笠置博子,永友佑樹(宮崎大院)
P12 給水量と光量の違いおよび塩ストレスの付与がトマトの生育に与える影響
○寺田幸平,中林和重(明治大学)
P13 促成イチゴにおける秋期の培地温度が連続出蕾性に与える影響と品種間差異
○山崎敬亮,熊倉裕史,浜本浩(近畿中国四国農業研究センター)
P14 自然換気型温室に利用可能な簡易設置型パッドアンドファンによる局所冷房法
○井上詔一朗(岐阜大学大学院),嶋津光鑑(岐阜大学),田中逸夫(岐阜大学),
坂井田洋司(揖斐川工業株式会社)
P15 照射光の違いがVolvoxの生育に与える影響
中林和重,○小倉裕司(明治大学)
P16 光刺激がマイタケの子実体および培地内部菌糸の生体電位変動に及ぼす影響
○高橋 裕,平間淳司(金沢工業大学),松井良雄(金沢学院短期大学),得永嘉昭,會澤康治(金沢工業大学),柳橋秀幸(金沢工業高等専門学校),西堀耕三((
P17 夏秋ギク品種における栽培温度および開花に及ぼすミスト散布の影響
○長菅香織,矢野孝喜,稲本勝彦,山崎博子(農研機構東北農研)
P18 貧窒素栄養下での赤色および青色光照射の仕方がミニトマトの生育におよぼす影響
中林和重,○生方泰光(明治大学)
P19 昼間液肥昇温がNFTおよび湛液養液栽培されたイチゴ’さちのか’の収量および果実品質に与える影響
○川上泰弘,新野瑠美,鈴木なぎさ,池田敬(明治大学),岩崎泰永(豊橋技術科学大学)
P20 バラ株元加温に用いる温湯循環用プラスチックパイプの選定
○畔柳武司(農研機構近中四農研),原靖英(神奈川農技セ),深山陽子(神奈川農技セ),
馬場勝(ネポン株式会社)
P21 葉面電位検知結果と貧栄養植物中の無機成分組成の関係
中林和重,○川端祐樹(明治大学)
P22 点滅光照射の照射時間がミニトマトの生育におよぼす影響
○森紗綾香,中林和重(明治大学)
P23 カーネーションの花柱に緑色光が及ぼす影響の分析
○大橋幸一郎,五位渕幸大,滝沢京介,田辺隆也(茨城高専),福田光男(豊橋技術科学大学)
P24 微量要素の施与が葉菜類の機能性に及ぼす影響
○中崎りつ子(宮崎大学・エーザイ生科研),位田晴久(宮崎大学)
P25 トマト長段栽培における栽植密度可変栽培についての可能性
-栽植密度の違いが群落内の微気象におよぼす影響-
○篠原洋太,村田光明,岩崎泰永,二川雅登,田和明,三枝正彦(豊橋技術科学大学)
P26 イチゴの極少量培地栽培に適する培地資材および品種の検討
○日高功太,壇和弘,沖村誠(農研機構九沖農研久留米)
P27 植物工場における土壌を利用した栽培技術の検討
○新実薫,高屋和弘,中村謙治(エスペックミック),藤原澄久(丸紅)
P28 Electric and fuel energy comsumptions and CO2 emission in a closed system with artificial light and a greenhouse with a heat pump or an oil heater
○李明,古在豊樹(千葉大学)
P29 ハイブリッド型植物工場(完全制御型での太陽光,HEFL人工光併用)の有効性実証実験について
○岡本陽介,大竹めぐみ,辻昭久(日本アドバンストアグリ),高辻正基(社会開発研究センター)
P30 太陽光利用型植物工場のための局所高濃度二酸化炭素施用システムの開発
高山弘太郎,松岡明日香,○内藤篤志,仁科弘重,有馬誠一,羽藤堅治,上加裕子,三好譲(愛媛大学)
P31 CO2施用を実施したトマト栽培温室でのヒートポンプ冷房と細霧による湿度調節がCO2濃度に及ぼす影響
○安場健一郎,鈴木克己,高市益行(野菜茶研)
P32 LEDを利用した人工光の効果実験装置の開発
○Sang-Cheol KIM1),Young-Ki HONG1),Ik-Sang SHIN1), Dong-Hyeon KANG1), Hong-gi CHOI1), Un-Yong LEE2) (1)農村振興庁 国立農業科学院, 2)農林水産
P33 蛍光灯光源のグロースチャンバにおける光のRGB比を変えた条件下での葉菜類の生育
○浜本 浩,山崎敬亮(農研機構近中四農研)
P34 カイワレダイコンの品質に及ぼす音波・超音波の影響
○馬場 嵩,山名 昌男,安部 智子,栗山 昭,大内 幹夫(東京電機大学)
P35 太陽光分光スペクトル解析にもとづくLED照明下でのワサビ栽培とその光合成特性
○大宮勝太郎,島田 葵(信州大学),吉田澄司(マル井),野末はつみ,久保浩義,野末雅之(信州大学)
P36 連続照明の光質がゴマの生育に及ぼす影響
○畑 直樹,林 義則(阪大院工),小埜栄一郎(サントリーHD),佐竹 炎(サントリー生有研),
小林昭雄,村中俊哉,岡澤敦司(阪大院工)
P37 野菜の生長とアミノ酸含量変化に及ぼす光照射変動の影響
○平野勉央,青木秀敏(八戸工業大学)
P38 太陽光利用型植物工場におけるトマト葉を対象とした光合成速度,クロロフィル蛍光パラメータ,気孔コンダクタンスおよび内部コンダクタンスの測定
高山弘太郎,○眞鍋祐樹,仁科弘重(愛媛大学)
P39 クロロフィル蛍光画像計測によるトマト個体の水ストレス早期検知
○高山弘太郎,伊與木壮史,仁科弘重,有馬誠一,羽藤堅治,上加裕子,三好譲(愛媛大学)
P40 連続光が葉菜類と根菜類の生育および光合成活性に及ぼす影響
○市川佳伸,伊藤隆,野末はつみ(信州大学)
P41 コンファームにおけるパセリ通年栽培の検討
○伊藤隆,小山田慎吾,島田葵,市川佳伸,茅野誠司,野末はつみ(信州大学)
P42 有機ELの植物栽培光源への応用
○島田葵, 野末はつみ(信州大学),津崎修(ハリソン光技術研究所), 伊藤隆,谷口彬雄(信州大学)
P43 養液栽培における相対湿度制御方式および培養液濃度の違いがコマツナの生育と品質に及ぼす影響
○霧村雅昭,杉元茜,竹下沙織,位田晴久(宮崎大学)
P44 コンテナ式植物工場(普及型)の開発
○石川隆,高屋和弘,中村謙治(エスペックミック)
P45 HEFLを用いた植物工場でのレタス栽培について
位田晴久,○大城ゆうか,赤松佑花(宮崎大学)
P46 アルミ基板を使用したLED照明の設計と製作
○田辺隆也,秋山裕信,吉田将大,福田光男(豊橋技術科学大学)
P47 緑色光LEDの光強度がレッドリーフレタスの生育および光合成特性に及ぼす影響
○淨閑正史,庄子和博,後藤文之,橋田慎之介,吉原利一(電中研)
P48 被照射面における分光分布均一化のための複数種LEDの最適配置決定法
○永島健介 , 富士原和宏(東京大学)
P49 生体電位を指標とした茸の生長制御の試み
○柳橋秀幸(金沢工業高等専門学校),平間淳司(金沢工業大学),松井良雄(金沢学院短期大学),
西堀耕三((株)雪国まいたけ)
P50 養水分吸収統合モデルの提案
○佐合悠貴(九州大学),安武大輔(高知大),日高功太(九沖農研),北野雅治(九州大学)
P51 活性酸素誘発剤の散布がキクの黄斑症および活性酸素種に及ぼす影響
○後藤丹十郎,藤田紫乃,四谷亮介(岡山大学)
P52 In vitroおよびintact条件下で栽培したトマト果実(’マイクロトム’)における抗酸化システムに及ぼす塩ストレスと光条件の相互作用
○圖師一文(尚絅大学短期大学部),小野麻貴子,松添直隆(熊本県立大学)
P53 人工栽培に向けたわさびの花成反応の解析
-FLCの発現を指標とした花成誘導条件の検討-
○久保浩義(信州大学),吉田澄司(マル井),野末雅之(信州大学)
P54 高EC養液栽培における二価鉄イオン製剤の有用性
位田晴久,○横山敬史,松村佳伸(宮崎大学),松山倫也(愛知製鋼)
P55 消化液を利用した有機培地養液栽培について
位田晴久,○矢野 有麻,和田倉誠也,黒川康介,霧村雅昭(宮崎大学)
P56 低硝酸野菜栽培システムの研究U
○中村謙治(エスペックミック),嘉悦佳子,森川信也,磯部武志(大阪府環境農林水産総合研究所)
P57 葉面電位法を用いた貧栄養ミニトマトの栄養診断
中林和重,○大谷智之(明治大学)
12. 参加費および支払い方法
大会および懇親会へのお申込みについては,大会ホームページでオンラインにて受け付けます。費用は下表のとおりです。7月10日(土)までにお申込みの方には早期割引料金を適用いたします。
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早期割引料金 (7月10日までのお申込み) |
通常料金 (7月11日以降のお申込み) |
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大会参加費 |
懇親会参加費 |
大会参加費 |
懇親会参加費 |
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一般 |
会員 |
5,000円 |
6,000円 |
6,000円 |
6,000円 |
非会員 |
7,000円 |
6,000円 |
8,000円 |
6,000円 |
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学生 |
4,000円 |
4,000円 |
4,000円 |
4,000円 |
なお,大会参加費には講演要旨集(冊子)の代金が含まれています。学生の参加者については会員・非会員を問わず同料金といたします。
大会事務局の金融機関口座は下記のとおりです。参加費・懇親会費はこちらにお振り込みください。
金融機関名 |
京都銀行 |
支店名 |
百万遍支店 |
店番 |
146 |
預金種目 |
普通 |
口座番号 |
4075649 |
名義 |
日本生物環境工学会2010年京都大会 |
ニホンセイブツカンキヨウコウガクカイ2010ネンキヨウトタイカイ |
なお,振り込み時には以下の点にご留意ください。
@ 振り込み時に受付番号を氏名の後ろに記入してください。なお,振り込み用紙には30字まで記入できますが,こちらで確認できるのは14字までですので,これ以内に収まるようにお願いいたします。
A 会社や大学などから複数名分をまとめて支払われるときには,振り込み日,合計金額,内訳(氏名,受付番号,参加費か懇親会費かなど)をかならず事務局までメールでご連絡ください。ご連絡がない場合,振込未確認となりますのでご注意ください。
13.大会事務局
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院 農学研究科 地域環境科学専攻
清水 浩 気付
日本生物環境工学会2010年大会事務局
TEL:075-753-6163, FAX:075-753-6165
e-mail: taikai2010@energy.kais.kyoto-u.ac.jp