日本生物環境工学会2008年松山大会

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日本生物環境工学会2008年松山大会


松山大会は無事終了いたしました。皆様のご協力に感謝いたします。

新着情報

2009年福岡大会の案内が学会HPに掲載されました。

一般セッションのプログラムを更新しました(2008年8月21日)。

本大会での発表と特許出願について」を掲載しました(2008年8月21日)。

日本生物環境工学会2008年松山大会「ベストプレゼンテーション賞」「ベストポスター賞」表彰規程を掲載しました(2008年8月21日)。

エクスカーションについては、多数の参加申込みをいただき、受付可能数に達しましたので、受付を終了させていただきます(2008年8月20日)。

大会の情報を最新のものに更新しました(2008年8月16日)。新たに追加した情報などは、青色にしてあります。

参加申し込みの受付を開始しました。早期割引は終了しましたが、引き続き、参加申込受付を行っています。

プレ大会(香川)のHPを作成しました。

最新の「お知らせ」は,随時更新しますので本ホームページをご覧ください。


日本生物環境工学会2008年大会は,愛媛大学で開催されます。参加・研究発表の申し込みなどは,下記の要領でお願いいたします。

1.年月日:2008年9月7日(日)-11日(木)

2. 場所: 愛媛大学 城北キャンパス (松山市文京町3番) 共通教育棟およびグリーンホール

3.大会日程

  7日(日) 8日(月) 9日(火) 10日(水) 11日(木)
午前   受付
(8:30〜)


口頭発表
セッション
(9:30〜12:00)
口頭発表
セッション
(9:00〜10:00)

ポスター発表
セッション
(10:00〜12:00)
口頭発表
セッション
(9:00〜10:00)

オーガナイズド
セッション
(10:00〜12:00)
エクスカーション
昼食時   和文誌編集委員会 評議員会  
午後   口頭発表
セッション
(13:00〜14:00)

シンポジウム
(14:10〜16:30)
グリーンホール
総会
(13:00〜14:30)
グリーンホール

国際シンポジウム
(14:45〜17:30)
グリーンホール
口頭発表
セッション
(13:00〜15:00)

閉会セレモニー
(15:15〜)
グリーンホール
理事会   懇親会(18:00〜)
大学会館(生協)
 

9月8日(月)のシンポジウム終了後,希望者には,愛媛大学農学部に新設された「太陽光利用型知的植物工場」の見学を行います(16:50に城北キャンパス正門集合)。見学スペース・時間の関係から,参加者は大会受付での申込み順50人とします。

 

4.各種会議

理 事 会:9月7日(日)18:00〜,共通教育棟第41講義室 (講41)
和文誌編集委員会:9月8日(月)12:00〜13:00,共通教育棟第41講義室 (講41)
評議員会:9月9日(火)12:05〜12:55,共通教育棟第41講義室 (講41)
総  会:9月9日(火)13:00〜14:30,グリーンホール

「共通教育棟第41講義室」の位置は,このページ下部の「13.駐車場および会場案内図」の「講41」です。

5.シンポジウム

 9月8日(月)と9月9日(火)に,それぞれシンポジウムおよび国際シンポジウムを開催します。
1) シンポジウム「太陽光利用型植物工場関連技術の形成と蓄積」
  日時:9月8日(月) 14:10〜16:30
  場所:グリーンホール
  座長:高知大学農学部 石川勝美氏(四国支部長)
  講演:
  ・植物生育診断に基づく知的植物工場システム
    愛媛大学農学部 仁科弘重氏
  ・スピーキング・プラント・アプローチのための画像診断技術
    愛媛大学農学部 羽藤堅治氏,高山弘太郎氏
  ・知的植物工場における情報収集ロボットの開発
    愛媛大学農学部 有馬誠一氏
  ・太陽光利用型植物工場の管理と経営
    Grodan B.V. 久枝和昇氏
  ・人工光利用型植物工場と施設栽培での果菜苗生産の現状と課題
    ベルグアース(株) 三輪輝彦氏

2) 国際シンポジウム「知能化植物生産システムに関連する基礎・応用科学」
 "Basic and Applied Sciences for Intelligent Plant Production Systems"
  日時:9月9日(火) 14:45〜17:30
  場所:グリーンホール
  座長:愛媛大学農学部 野並 浩氏(プログラム委員長)
  講演:
  ・探針エレクトロスプレーイオン化質量分析を用いた生体計測
   Application of probe electrospray ionization for biological sample measurements
    山梨大学クリーンエネルギー研究センター 平岡賢三氏
  ・Crop status monitoring in greenhouses based on measurement of volatile organic compounds emitted by the plants
   植物が発する揮発性有機化合物の計測に基づいた温室における作物状態のモニタリング
    ワーゲニンゲン大学 Eldert J. van Henten氏
  ・植物を用いた有用物質生産のための植物生産システムとその環境制御
   Environmental control for production of valuable materials using plants in closed plant production systems
    千葉大学大学院園芸学研究科 後藤英司氏
  ・環境保全を念頭においた知能型生物生産システム
   Intelligent bioproductuon system towards environment protection
    北海道大学大学院農学研究院 野口 伸氏

 

6.一般セッション (口頭発表およびポスター発表)

 口頭発表の発表時間は,1課題あたり15分(準備1分,発表11分,質疑応答3分)です。口頭発表では,原則としてPCプロジェクタを使用ください。会場には,MS-Windows Vista上でPowerPoint2003およびPowerPoint2007が動作するパソコンを用意しています。発表用のファイルは,進行をスムーズに行うため,USBメモリーに入れ持参し,発表前までにパソコンに入れていただくようお願いします。Macなどご自分のパソコンを使用される場合は,プロジェクタの入力端子はDsub15ピンですので,変換コネクタなどはご自分で準備ください。
 ポスターは,幅86cm,高さ130cm(床から60cmから190cmまで)の範囲内で作成・持参ください。押しピンは,会場に用意しています。ポスター発表セッションは,9月9日(火)の10:00〜12:00です。コアタイムは,発表番号が奇数の方は10:00〜11:00,偶数の方は11:00〜12:00です。ポスターは,少なくとも9月9日(火)の9:30から16:00までは掲示しておいてください。掲示は,9月8日(月)の10:00から可能です。掲示したポスターは,遅くとも9月10日(水)の15:30までに発表者が撤去してください。それ以降も掲示されているポスターは,大会事務局が撤去・処分します。


7. オーガナイズドセッション

 9月10日(水)の10:00〜12:00に,次の3つのオーガナイズドセッションを開催します(OS3は12:30まで)。

OS1 セッション名:未来型植物工場−分子情報利用技術からロボット利用技術まで−
    オーガナイザー:門田充司 (岡山大学大学院環境学研究科)
    趣旨:未来型の植物工場には,様々な技術要素が取り入れられよう。少なくともその一つはロボティクスであり,また,分子レベルからの情報の利用技術と思われる。これらに関連する最近の話題をあつめ,未来型植物工場技術について考えたい。

OS2 セッション名:植物生産における環境ストレスの検出と応用
    オーガナイザー:北野雅治 (九州大学大学院農学研究院)
    趣旨:高品質・高収益生産のためには,多様な環境ストレスの発生機構と耐性機構に基づいたストレスの回避と応用による栽培管理の最適化を実現する必要がある。本セッションでは,環境ストレスの検出および環境ストレスの応用にスポットを当てる。

OS3 セッション名:最近のイチゴ栽培におけるシステム化と栽培環境調節および計測
    オーガナイザー:池田 敬 (明治大学農学部)
    趣旨:わが国におけるイチゴ栽培は,ほとんどが施設内生産であることなど,他品目と比較して最もシステム化が進んでいる。本セッションは,わが国におけるイチゴ栽培における最先端の生産システム技術をソフト・ハードの両面から紹介する。

次の3つのオーガナイズドセッションを開催します。

8.懇親会

9月9日(火)18:00から,大学会館(生協)で懇親会を行います。

 

9.企業製品展示

大会期間中の9月8日(月),9日(火),10日(水)の3日間(9:00〜17:00,ただし10日(水)は9:00〜15:00),共通教育棟第22,23講義室において関連企業の製品展示を行います。

 

10.エクスカーション

エクスカーションについては、多数の参加申込みをいただき、受付可能数に達しましたので、受付を終了させていただきます(2008年8月20日)

9月11日(木)に,全国でも有数の苗生産企業であるベルグアース株式会社(宇和島市津島町,URL:http://www.bergearth.co.jp/)を見学するエクスカーションを行います。
  8:20 愛媛大学城北キャンパス正門集合
  8:30 愛媛大学城北キャンパス正門出発
 11:00 ベルグアース(株)着
 11:00〜12:30 見学
 12:30 ベルグアース(株)発
  途中昼食
 16:00頃 松山空港着・解散 (JR松山駅まで運行します) 7.表彰

 

11.表彰

優秀な口頭発表には「ベストプレゼンテーション賞」が,また,優秀なポスター発表には「ベストポスター賞」が授与されます。表彰式は,9月10日(水)の閉会セレモニー(15:30〜,グリーンホール)で行います。

日本生物環境工学会2008年松山大会「ベストプレゼンテーション賞」「ベストポスター賞」表彰規程はこちら

12.参加費および支払い方法

大会参加,懇親会参加,エクスカーション参加の申し込みは,大会ホームページで行ってください。申し込みをされた方には,参加費合計金額を明示した請求書をお送りします。参加費は,下記口座のいずれかに振り込んでください。また,郵便振替用紙(手数料大会側負担)の送付を希望される方は,ホームページでの申込時に,所定欄に「レ」を付けてください。

大会間近の参加費振り込みは,大会当日までに事務局が把握できない可能性がありますので,9月1日(月)以降の振り込みはご遠慮下さい。当日,大会受付でお支払い下さい。
また,ホームページによる事前参加申込みも,9月1日(月)までとします。それ以降は,当日,大会受付でお申し込み下さい。

早期割引料金(振込が7月11日まで)は、終了しました
通常料金(振込が7月12日以降)
大会参加費
懇親会参加費
大会参加費
懇親会参加費
一般
会員
5,000円
4,000円
6,000円
4,000円
非会員
7,000円
4,000円
8,000円
4,000円
学生
4,000円
3,000円
4,000円
3,000円

エクスカーション参加費は,一般,学生問わず,4,000円です。
大会参加費には講演要旨代が含まれています。学生は会員,非会員問わず同料金です。
講演要旨のみの購入は,3,000円です(大会終了後,郵送します)。

振込先口座
・ゆうちょ銀行
口座番号:01670−3−112339
加入者名:日本生物環境工学会2008年松山大会

  ・みずほ銀行
支店:松山支店(店番号651)
種別:普通預金
口座番号:2011126
口座名義:日本生物環境工学会2008年松山大会

  ・伊予銀行
支店:東野支店(ヒガシノシテン,店番号132)
種別:普通預金
口座番号:1375527
口座名義:日本生物環境工学会2008年松山大会

 

13.駐車場および会場案内図

愛媛大学城北キャンパスでは,建物の改修工事が行われているため,駐車場の確保が困難になっています。会場へは,公共交通機関を利用して,お越し下さい。

城北キャンパス地図

 

共通教育棟内会場図

愛媛大学へのアクセスおよび周辺情報は,こちらにあります。

14.大会事務局(申し込み・お問い合わせ先)

〒790-8566 松山市樽味3−5−7
愛媛大学農学部施設生産システム学専門教育コース内
日本生物環境工学会2008年大会事務局
TEL:089−946−9823(森本),9892(羽藤),9821(高山)
FAX:089−946−9916
E-mail:taikai2008@agr.ehime-u.ac.jp

15.講演要旨原稿の書式および提出方法

講演要旨原稿は,以下の要領で作成ください。原稿は,PDF形式のファイルに変換してから,大会ホームページからのアップロードで,提出ください。PDFへの変換が困難な場合は,大会事務局までご相談ください。なお,MS-Word用のテンプレートは,大会ホームページからダウンロードできます。
(1) 講演要旨は,口頭発表,ポスター発表とも,1課題につき2ページとします。
(2) 発表課題名や発表者氏名などは,発表申込み時のものと同一にしてください。
(3) 講演要旨の上下左右の余白は,25mmとします。
(4) 文字,図表ともに,黒色で印字してください。文字サイズは11ポイントとしてください。
(5) 1行目に発表課題名を記入し,副題がある場合は2行目に記入してください。
(6) 3行目に発表者氏名を記入し,その後ろに括弧で所属を記入してください。当日の発表者氏名の左上に○印をつけてください。3行目におさまらない場合は,4行目を使用してください。
(7) 発表者氏名(所属)の次の行に(空白行なし),キーワード(5語以内)を記入してください。
(8) 発表課題名,発表者氏名(所属),キーワードは,紙の左端より50mmの空白を設けてください(事務局で講演番号を入れます)。
(9) キーワード行の次の行は空白とし,その次の行から本文を書いてください。本文は明朝体とし,1行あたりの文字数は45文字程度,全行数(発表課題名,発表者氏名なども含む)は,40行程度を標準とします。
(10) 図表(写真を含む)は,本文中の適切な場所に貼り付け,図表の文字が小さくならないように注意してください。図のタイトルは図の下に,表のタイトルは表の上に書いてください。
(11) 英語で記述する場合は,フォントにTimes New Roman体を使用し,上記の様式に準じてください。


日本生物環境工学会2008年松山大会事務局
E-mail: taikai2008@agr.ehime-u.ac.jp